前田ひろゆきの政治信念
高齢者に対して宮崎市は高齢化率が20%を超えて、「一人暮らしの高齢者」が増加している。また、地域によって高齢化に差があり、それぞれの地域によって、見守り等の仕方にも違いがあると思う。 しかしながら、地域で支えあい、住み慣れた地域で安心して過ごすことができる環境づくりをしなければならない。今、認知症高齢者 は増加しており、要介護認定者の半数程度は認知症の症状が見られる。 施設に入れず、在宅で生活されている方も多いことから、地域でのネットワーク作りをして、見守りを行うなど、地域で支え合う体制づくりが必要です。 |
高齢化社会に向けてやるべきこと
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子育てに対して
【子育て支援の充実】
若い世帯の子どもの医療費の経済的負担が多い為に、少しでも、負担軽減をする為、0〜6歳児の医療費完全無料化の実施に向けて、また、子供を育てやすい環境作りを支援していきます。
※平成24年1月1日から医療費完全無料化、実施
【病児・病後児保育の拡大】
病気の児童を保育所、病院等に付設された専用スペースにおいて一時的に預かり、子育て世帯の子育てと就労の両立を支援させる。現在、カリタスの園乳児院・つぼみの寮・小野小児科医院・あゆみ保育園・霧島保育園・竹井小児科医院・かわぐち小児科に委託し、実施しておりますが、地域を考えながら、公平的に拡大をしていくよう推進します。
議会改革 - 市議会基本条例策等の早期実現に向けて
これは、議会と首長というそれぞれ住民から選挙で選ばれた二つの代表機関は、ともに住民の信託を受けて活動し、市長が独任性(これはひとりに任せる)の機関に対し、我々議会を多人数による合議制の機関として位置づけ、市民に開かれた議会を目指すこと、わかりやすい言葉を用いた説明に努めること、住民の傍聴意欲を高める議会運営を行う、議会同士の自由な討議を進めることです。
また、議員の質問に対して、首長等に反問権を認める、これは首長から議員に対して質問が出来るという事です。議員の政治倫理・報酬・政務調査・研修についても条例に基づいて適正に決定されることが要請することが出来ることを考えた時に、早期に実現すべき事であると考えております。
「絆」社会の構築、向こう三軒両隣の推進運動の展開
今、失われた日本人の心、希薄化になった人の心を再び呼び戻し、蘇らせて、「絆」社会を作ることが必要と考えております。その為に向こう三軒両隣の精神が不可欠です。